父は三度の脳梗塞で、全失語・車いす生活に。まだまだ辛い事が多いけれど、小さな日々の回復は、大きな幸せです。。
by elunar
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一年と2ヶ月ぶりの・・・
f0050903_16543155.jpg
今日、父と一緒にお墓参りに行ってきました。

1年と2ヶ月ぶりのお墓参りで、
丁度、住職さんに会うことが出来て、
父は、ちょっとウルウルでした。

倒れる前は、毎月行っていたものね。。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
朝ご飯を食べて、少しゆっくりしていると、
父は、お仏壇の少し上あたりを指差して、しきりに手を振っています。

 「お父さん、どうしたぁ?何か気になるところがある?」

父が指差す方向を見てみても、なんだかよくわからない。。。(^_^;)

 「お父さん、わかんないよぉ。。何?欄間が汚れてるの?」

今度は、ろうそくを一本持ち出して、
それを振りながら、またさっきの場所を目指して手を振っています。

 ん??神棚にろうそくを灯すにしても今日は、13日だしなぁ。。。。なんだろう。
 でも、一応聞いてみます。

 「お父さん、神棚にろうそく上げるの?」

 「あななぁ。。。(わかんないなぁ)」と、父は、笑います。

 「わかんないよぉ。お父さん、お父さんに笑われちゃったよぉ。」

 一応、欄間の辺りを拭いて、
 「お父さん、これでいい?」
父は、首を振りながら、(わかんないなぁ)と言う様な顔をして笑います。(^_^;)

 「ん??違うのぉ?わかんないよぉ。なんだろう?」

再度、父が指差す方向を見てみると、
天井から何か吊るすためのフックが付いていました。
それを見て私は、やっと気が付きました。

 「あぁぁぁぁ。お父さん、お盆ちょうちん?」

 「あぁぁんな。たっはっはっは。」

 「やっとわかったよぉぉ。お父さん、わぁかんなかったよぉ。」

二階で、片付け物をしていた母に、ちょうちんを出してもらって、
父は、満足そうにニコニコしていました。

そうなんです。今日は、ご先祖様をお迎えするための大事な日なのです。
お仏壇には、お母さんがお飾りをして、夕方には迎え火を焚いてお迎えをします。

父は、その事をちゃんと覚えていました。

 「お父さん、えらい。流石だねぇ。」

父は、誇らしげに
 
 「おぉぉよぉ。」と、ニコニコ。(*^_^*)





朝のお散歩の後、だんな様が

 「とうちゃん、お墓に連れてってやるよ。」
 「お迎えする前に、お墓に行って来よう。」と、言ってくれました。

父が、お墓参りするのは、1年2ヶ月ぶりです。

お墓は、家から車で15分くらいの場所のお寺にあります。

お墓の前あたりは、少し足元が不便なところがあるのですが、
だんな様がいるので何とかなりそうです。


久しぶりのお墓参り。
お線香を2本買って、住職さんの奥様ともご挨拶できました。
久しぶりに、お逢いできて父も嬉しそう。

ちょうどお寺に帰ってきた住職さんとも会うことが出来て、
父は、ウルウル気味に。(^_^;)

本当に、良かった。
だんな様、気がきくなぁ。さすが。




お墓からの帰り、だんな様は少し遠回りしてドライブしながら、
お昼ごはんに連れて行ってくれました。

f0050903_20571629.jpg私は、スロープはあるかな?
トイレは大丈夫かな?と、
不安になるのだけど、
だんな様は気にせずファミレスの駐車場に
車を停めます。

スロープが完備されていて合格。(*^^)v


f0050903_20573487.jpg
トイレは、福祉用トイレの完備は無かったものの、
普通のトイレに手すりがあって、
これならお父さんでも問題なさそうです。


父は、とんかつ膳を一人前
やっつけました。(*^^)v
これだけ食欲があれば、問題なしですね。





家で待ってる母のために、焼き鳥を買って帰りました。

夕方、母と一緒に白玉だんごを作って、迎え火を焚いて、
父もちょうちんに火をつけて、お線香で玄関からお迎えをしました。


 昔から続けてきた事が、どんどん無くなっている世の中だから、
 こんな、お盆の迎え火の行事も、ずっと続けて行かれるといいなと思います。
 

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 ←← お墓か。。。私は、田舎の海にでも流してもらおうかなぁ。。。
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by elunar | 2006-08-13 22:06 | 介護
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