父は三度の脳梗塞で、全失語・車いす生活に。まだまだ辛い事が多いけれど、小さな日々の回復は、大きな幸せです。。
by elunar
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
お気に入りブログ
アスタ マニャーナ、また明日!
てづくりさんぽ
パパは認知症 fair ...
老いるとは?
母は・・・介護2
59才 バツイチ男の介護...
TALES OF DREAM
* excite 外部リンク *
カテゴリ
全体
これまで
車いすお出かけリスト
介護
病院
お出かけ
お義母さん
お義姉さん
仕事
リフレッシュ
家族
私のこと
MEMO
未分類
以前の記事
2008年 07月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


施設に思うこと。
f0050903_19585222.jpg
父のショートのスケジュールは、月に2回。
第2週に4日間ほどと、月末に1週間です。
別々の施設にお願いしています。

前者はSouthさん(仮)、
後者はFlowerさん(仮)として、
お話しします。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
先月末、Flowerさんのショート期間中、父のお着替えを届けに行った日の事。

持ってきたお着替えを整えて、
ロビーで母が準備してくれたおやつを一緒に食べていた時、
父は、一生懸命私に何かを訴えました。

丁度、デイサービスの人達がおやつを終えて、帰宅の準備をしている様子を見て、

 「ここあ、あななぁ。。。」
 ニコニコと、手をぐるっとして「ここはいいなぁ。」と言う感じです。
 「お父さん、ここは明るくていいねぇ。」

それからまた、必死に何かを言っています。
手を、向こうの方に振って、渋い顔をしてします。

 「う。。。ん。。。わかんないよぉ。お父さん。」(^_^;)
 「家が良い?ここは駄目?」

と、聞くと父は、首を振って違う違うと言います。

そうして話していると、Flowerさんのスタッフの方が、
父の方に駆け寄ってきてくれて、「○○さぁん。元気でしたか?」と、
声を掛けてくれました。
父も、嬉しそうに、手を差し出します。

ここの施設は、父と話している間に、何人もの人が挨拶&声かけをしてくれるのです。
それだけで、スタッフの方一人一人が利用者の方を大事にしてくれているのが
理解できます。

 話しを元に戻して、

スタッフの方に声を掛けていただいて、父も言いたい事を忘れているかな?と思ったら、
また、必死の訴えが続きました。

手を向こうの方に振って、ダメダメと言う様な感じで、
それから、足元を指差して、ここここ。と言う様な感じで、訴え続けます。
内心、私も諦めようと思ってたのですが。。(^_^;))

ふと、思いつきました。

 「あっ。お父さん、Southさんが駄目なの?」

父は、「うん。うん。」と、大きくうなずきました。

 「Flowerさんに変えて欲しいの?」

また父は、「うん。うん。」と、うなずきながら、
「やっと解ってもらえた。」と、安心して泣いてしまいました。

 「そっかぁ。。。Flowerさんが良いんだねぇ。」

 「うん。うん。」父は、大きくうなづきました。


父は、「SouthさんからこちらのFlowerさんに変えて欲しい」って、言っていました。

それは何となく解っていました。
でも、母との話しでも、父がSouthさんに慣れてくれる事を期待していました。

何せ、Southさんは、送迎もあるし家からも近い。
なので、母が歩いて行かれる距離なのです。
それに、Southさんのデイ担当のMさんは、父の言う事を理解してくれる人で、
父自身も、Mさんだと安心してくれます。

でも、何故かお泊りのショートはとても嫌がるのです。
父の慣れを待つのは無理でした。



父は、金曜日からSouthさんにショートに行っています。
お迎えに来てくれたのが、Mさんせいか父は嫌々ながら行ってくれたそうです。

今日、夕方母が父の様子を見に行きました。
父は、真っ赤な顔をして泣いていたそうです。

Flowerさんなら、一緒におやつを食べて、元気にしているのに
この違いは、どこから来るのでしょうか。。


今日、母の話を聞いて、その答えが見つかりました。


父の介護に携わるようになってから、いろんな施設を見てきました。
施設によって、性格は様々です。


私が利用者の家族として、施設にお願いしたいのは、
「介護に携わる者として、専門分野のプロとして、意識と志を高く持って
 プロらしい仕事をして欲しい。」

それだけです。
*****************  Information  *****************

 ←← その仕事でお給料をもらっている以上、その道のプロなんだよね。
[PR]
by elunar | 2006-09-09 22:18 | 介護
<< 父の様子と母の気持ち。 半年過ぎたねぇ。 >>