父は三度の脳梗塞で、全失語・車いす生活に。まだまだ辛い事が多いけれど、小さな日々の回復は、大きな幸せです。。
by elunar
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カテゴリ:これまで( 5 )
脳梗塞、発症から。(4)
脳梗塞、発症から。(3)でストップしていたので、一気に書きます。
カテゴリ【これまで】でソートすると全部読めます。
全部読めた方は、お見事です。(@_@;)

************

「命の危険もある。。。。」
肺炎の併発。おそらく誤飲肺炎。

先生の言葉に、頭の中が真っ白になる。
何をすれば良いのかが考え付かない。

「・・・・そうだ、お兄さん達に電話しなきゃ。」
ようやく我に返って、長男兄さんの携帯に電話。
次男兄さんには、留守電に。





それから、1週間。
父は、ほとんど身動きせず。点滴だけの状態が続いた。





丁度、1週間を過ぎた頃、父の容態が安定してきた。
父は、喉が渇いたよう。
先生の指示で、アイソトニック飲料をゼリー状にした医療用の飲み物を飲ませてみる。

ごくごくと、美味しそうに飲んでくれた。
半分ほど、飲んでまた横になる。

良かった。峠は越えたみたい。





長男兄さんのお嫁さんは、調剤薬局に勤務している事もあって、
リハビリ病院の情報を持ってきてくれた。
「なるべく早めに、転院させた方が良い。」と言う。

担当の先生に相談してみると、「その方がいいでしょう。」と。
「こういったことは、病院側から指示してもらいないのだろうか?。」
少し疑問になりつつ、リハビリ病院の申し込みをする。





1ヶ月後。
ようやく、病院から「ベットが空きそうです。」と返事が来た。
最近どの病院もそうらしいが、リハビリ病院の待ち患者さんが急増しているらしい。
2ヶ月・3ヶ月の待ちはザラだそうだ。

先ずは、面接&審査。これを通り抜けなければならない。
それには、父をリハビリ病院まで移動しなければ。
この頃の父は、車いすに座ることも出来なかったため、
ストレッチャーの福祉タクシーを手配する。

なんとか面接を終え、審査を待つ。
待っている間、入試の結果を待つような気分だった。




10日ほどたって、病院から連絡が入る。
「入院が決まりました。8月8日月曜日です。」
やったぁ。家族全員で、万歳。





無事、父の転院も終え、後は父の頑張りを見守っていくしかない。

病院までは、車で30分ほど。
母が自転車でいける距離ではない。
仕事の合間に、母を病院まで連れて行く日が何度も続いた。





この頃はまだ、母が主体で動いていたので、
何をするにも、全て母にお伺いを立てる。

私が父の面倒を見るのも、母に気を遣う。
「出しゃばらないように・・・・。」

そんな私の心情を知ってかしらずか、
看護師さんは、要件がある時は私に言う。
母の顔色を見ながら、母にお伺いを立てながら、要件を聞く。





これからの方針を決めなければいけない。
【在宅介護】Or【特別養護老人施設(いわゆる老人ホーム)】

看護師さんが言うには、「お父さんを自宅で介護するのは難しいですね。」
母の気持ちは、「家につれて帰りたい。」
「○○ちゃん、お母さんも手伝うから家で看ようよ。」
「オムツはお母さんがやるよ。」
気持ちと現実が、交錯する。

義姉さんは、「家で看るのは無理だよ。特養を早く探したほうがいい。」と、
押してくれた。
母は、「外でいる人間は、勝手だよ。。。」

結局、母の気持ちを察して、ホームを探せないまま、時が過ぎる。





10月も後半に差し掛かった頃、無理をしてきた母の右足が悲鳴をあげる。
母の決断は早かった。
「お父さんが帰ってくる前に、足の手術をする。」
「え。。。?そんな急に決めて大丈夫?」

言い出したら聞かない母の言うまま、
11月18日、母の入院、手術が無事に終わる。





母の病院までは、徒歩で3分。
手術をして3日間。毎朝、母の様子を見に行く。
「そろそろ間を空けても大丈夫かな?」と、朝病院に行かなかったら、
「何してるの!!。お母さんは動けないんだから早く来てよ。」
(~_~;) うぅ。。。私もいそがいいんだよぉ。お母さん。。。。





11月28日、父が入院している病院から、最後の警告連絡が入った。
リハビリ病院の入院は、3ヶ月が限度だそうだ。
それでも、4ヶ月おいてもらった父は、良いほうだ。

でも、母が入院中で、家に戻せない。
慌てて、老人保健施設を探すことになった。
仕事の合間に、何件もの施設を駆け回った。
仕事中、何度も電話をした。

主人に一緒に探してもらう予定が、仕事が忙しくて、結局一人でまわることになった。
目が回る。。。。。





とうとう、泣いてしまった。

次男兄さん夫婦が、母のお見舞いに来てくれて、4人で食事する事になった。
その時、今私が探している施設の話を聞いてもらう。
、、、と、主人がとんでも無い事を言い出した。
「おまえ、会社の中で、会社の電話を使って、家の事をやるな!!!」

 (なっ!!!!。お兄さん達の前で何て事を言うんだ。)

「私がどんな気持ちで、これをやってると思ってんのよ。!!」

今まで、抑えてきたものが一気に溢れ、レストランの中にも関わらず泣いてしまった。
 
主人に、後で話を聞くと、
「おまえが独りで抱え込む必要ない。義姉さんにも手伝ってもらえるように、
 ああ言う言い方をした。」と。
それにしても。。。。

でも、主人の思惑通り、二番目の義姉さんが手伝ってくれた。





母は、こんな騒動をしらない。大変だったんだよ。。わかってるのかな。。。





12月5日、朝10時過ぎ、父の病院から会社に電話があった、
「12月20日には出てください。」
まだ、施設も決まっていないのに。。。。「家に戻すしかないか。。。最悪だ。。」



11時過ぎ、1件の老健さんから電話があった。
「お部屋が空きました。17日には入所できます。」

やったぁ。神様ありがとう。主人と万歳。ばんざい。





12月17日(土曜日)
無事、父を施設に転院させる事が出来た。

12月30日(金曜日)
母の退院。

母が退院するまで、無事に家を守ることが出来た。
窮屈な筈なのに、何故かほっとする。





こうやって、振り返ってみると、本当に必死で頑張ってきたんだなぁと、改めて思う。

一生懸命やっている事を、出しゃばっているように言われたり。
お父さんに対して媚びているように言われたり。
周りは、自分の感情のまま、噂を立てられる。

人は人、その人の器で物事を考えるから仕方がない。
私は私、自分が思ったことを主人に相談しながらやれば大丈夫。





2月4日(土曜日)
父の退所、在宅介護の開始。





最近は、周りの変な噂を立てなくなった。
そればかりか、ちゃんと手伝ってくれるようになった。

この半年間、いろんな事があった。
父が倒れたのは大変な事だけど、父と母、3兄弟家族。
団結出来るようになった。

大きな、資産。

これからが、勝負。
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by elunar | 2006-02-22 18:45 | これまで
脳梗塞、発症から。(3)
脳梗塞の再発。

今まで以上に大きな梗塞が起きてしまった。。。。

担当の先生から、
頚動脈にあった大きめの血栓が、左脳で詰まってしまったとの説明があった。
左脳の脳圧が上がってしまっている。
「命の危険も考えられる。」との説明に、動揺してしまった。

先生から、
「血圧が上がっている母に、今この話を聞かせないほうが良い。」と。

母に話せない不安と、父が助かるかどうかの不安が、入り乱れ交錯する。

・・・・続く
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by elunar | 2006-02-01 23:47 | これまで
脳梗塞、発症から。(2)
6月25日土曜日の朝。

病院で父の付き添いをしている母から、慌てて電話が入ってくる。
「お父さんの様子がおかしいのよ!!」
急いで主人と病院に向かう。


ベットで、ぐったりと動かない父。
様子がおかしい。

担当の先生が来てくれ、話を聞く。
「先生、容態が急変するような事はないですよね?」
もう一度、先生に念押ししてみる。

私のその言葉に、慌てた様子で、月曜日に撮るはずだったレントゲンを至急撮ることになった。

・・・・結果は。

・・・・・続く。
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by elunar | 2006-02-01 23:29 | これまで
脳梗塞、発症から。(1)
昨年の、6月13日。
仕事を終え、主人と帰宅したのが、夜10時半過ぎ。

帰宅すると、直ぐ母が、「お父さんの様子がおかしいのよ。」と、
慌てて部屋から出てきた。

直ぐ、二階にいる父の様子を見に行く。

父は、「右手に力が入らないんだよ。」と、しきりに右手を気にしている。

母に詳しく話しを聞くと、
「夕ご飯の時、箸が握れず手でご飯を食べ初めてしまった。。」と、
父の様子がただ事じゃないと察し、
直ぐに救急病院に電話をして連れて行くことにした。

病院に着くと、直ぐに検査。
結果は、小さな脳梗塞でした。
1・2週間くらいで、リハビリを始めて、1ヶ月もすれば、退院できる。

・・・・・はずだった。


・・・・・続く。
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by elunar | 2006-02-01 23:02 | これまで
ブログを開設しました。\(^o^)/
記念すべき、第一ページです。
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by elunar | 2006-01-24 00:51 | これまで