父は三度の脳梗塞で、全失語・車いす生活に。まだまだ辛い事が多いけれど、小さな日々の回復は、大きな幸せです。。
by elunar
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ながぁぁい、一日
今日は、デイサービスの温泉に行く予定の日。

「お父さん、お着替えしようねぇ。」と、ベットから起こそうとしたら、
すごい勢いで、怒る。
(あれ?いつもと様子が違う。)
何度トライしても駄目。余計に機嫌が悪くなってきた。
お母さんは、「わがまま言ってるだけだよ。」と言うが、何か変。

少し、お父さんの体を触ってみる。
右肩だ。
ここを触ると、どうも痛がっているような気がする。

急いでケアマネージャーさんに電話してみる。
「お父さんの場合、右麻痺があるので脱臼かもしれないですねぇ。
 麻痺の人は、脱臼しやすいんですよ。後でよってみますね」

とりあえず、デイはお休みの連絡をした。

私は、月末で今日の仕事は休めない。。。(~_~;)
病院に連れて行かないといけないのに、困った。。
最悪、ケアマさんに、救急車の手配をお願いしよう。





一先ず、お父さんを寝かせ、私は急いで会社に。
その間、ケアマさんに看てもらって、連絡を待とう。





10時頃、会社で仕事をしていると、ケアマさんから携帯に連絡が入った。
「軽い脱臼か、脱臼しかかっていますね。 応急処置として三角巾で右手を吊っていますので、近いうちに病院に行ったほうがいいですよ。」と。
流石、元看護師さん。頼りになります。(´。`;)>ホッ





今日やっておかないと行けない業務だけを終わらせて、急いで帰宅する。
次男義姉さんと今年高校卒業の甥っ子が、来てくれた。

急いで、病院の予約受付をして、14時から受診。





父は、良く眠っている。
気分良く病院に行ってくれるだろうか。。。。
次男義姉さんと不安になりつつ、時を待つ。

14時、案の定、嫌がる。
怒ってベットから起きてくれない。
右肩は、まだ痛そう。病院に連れて行かないわけには行かない。
「救急車を呼ぼうか。。」
お母さんは、「大げさだからやめたほうがいいよ。」と。。。
仕方ない、無理やり起こそう。

「お父さん、右手は触らないようにするから、起きて病院に行こう?」
やっと、意を決して起きてくれた。

どうも、意思疎通の出来ない父は、痛い肩を触られるのが不安だったようだ。

改めて、在宅介護の大変さを認識させられた。





次男義姉さんと甥っ子に一緒に付いてもらって、車椅子で父を病院に連れて行く。
道中甥っ子に、車いすの使い方を教え込む。(^_^;)

レントゲンを2箇所とCTを撮ってもらって看てもらった。
やはり軽い脱臼。

とりあえず、病院に連れて行けて良かった。





病院から帰った父は、とてもご機嫌。ε- (´o`*)>ホッ
この分なら大丈夫だ。

お母さんが、天丼を取ってくれた。5人で美味しく頂く。
落ち着いた頃、私が仕事を途中で抜けてきた事を知っていて、
「いごごもどいなおぉ。(仕事戻りなよぉ)」と、心配してくれる。
なんだか、反対に父に気を遣ってもらった。m(;_;)mうるうる。

次男義姉さんと甥っ子も来てくれているし、
もう少しがんばってくるかぁ。

明日からは、ショートステイ。少しお休みしよぉ。
今度から、月末はショートをお願いしたほうが良さそうだなぁ。。。。





仕事も終わって帰宅すると、次男義姉さんがまだ残っていてくれた。
「お姉さん、ありがとう。」
お姉さんの家までは車で30分くらい、だんな様と車で送って来た。

急な病院には、私一人での対応が難しい。
次男義姉さんと甥っ子に来てもらって助かった。

ながぁぁい、一日でした。
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by elunar | 2006-02-28 21:14 | 病院
夜中に。
朝起きると、母が、

「夜中にお父さん、ベットに座って泣いていたのよ。。。」と、

ここの所、精神面での回復が目立ってきている。
もしかしたら、思うように自分の体が動かないことが辛いのかも。。。
右手足の動かない父は、ベットに座ることがやっと。
そこから車いすに移動するのは、誰かの介助が必要。

何かしたかったのかな。。

自分がもし、父と同じ状況になったら・・・・。
きっと、想像以上に辛いだろうと思う。

泣いても状況が変わるわけじゃないけど、涙が出る。

泣きたい時には、気が済むまで泣かせてあげたい。

がまんしないでね。。。お父さん。
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by elunar | 2006-02-27 13:18 | 介護
またりぃぃ。。(^(エ)^)
今日は、一日、ゆ~~っくり、ま~~ったり。

近所の方から、美味しそうな白ねぎと生みたて卵をたくさん頂いた。
となるとメニューは、決まり。 「すき焼」

お父さんも、「おぉぉぉ。うないあぁ。(うまいなぁ)」と、
大喜び。

(*^_^*)
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by elunar | 2006-02-26 20:09 | 介護
初お出かけ。挑戦。(*^_^*)
父が退所してはじめてのお出かけに挑戦しました。

父のお出かけポイントは、
 1.車いすで移動が可能な場所。(バリアフリー)
 2.車いす用のトイレがある場所。(手すりがないと×)
 3.オムツセットを忘れないこと。
 4.お着替えも念のため。
 5.お腹が空くとイライラがはじまるので、おやつとジュース。
です。

今日の予定は、
 1.お台場のメガウェブ(トヨタ福祉仕様車の見学)
 2.パレットタウンで遊ぶ。
 3.休憩(おやつ)
 4.夕食
です。

ネットで入念にチェックして、駐車場から目的地までのコースを調べます。
後、トイレの位置や、手すりが付いているかなどをチェックして、
プリントアウトして、準備OK。
さぁ。出発。

メガウェブに着いて、早速、車の見学。
欲しい車は、「ノア」のリフトアップシートか、車いす仕様車のどちらか。


f0050903_20593487.jpg
こっちは、車いす仕様車。
車いすをそのまま載せられるのは楽なんだけど、
少し大掛かりな印象。
それに、車いすが乗らないと、
真ん中にぽっかり空間が出来てしまう



f0050903_20563622.jpgこっちは、リフトアップシート仕様車。
こちらのタイプの方が、操作性がスマート。
お父さんも満足そう。(*^_^*)
と言うことで、こちらに決定。\(^o^)/
お父さんが怖がらないか心配だったけど、
問題ないみたい。


2台見せてもらったところで、少しイライラがはじまってきた。
やばい!!おやつ・おやつ。
f0050903_2124665.jpg
持ってきていたサンドイッチと、
たこ焼きを食べる。
お母さんが、ソフトクリームを買ってきてくれた。
お父さんは、にこにこ。
満足満足。(*^_^*)


お腹がいっぱいになったので、隣のゲーセンで遊ぶことにした。
UFOキャッチャーで、楽しんだ。
お母さんも興奮して楽しそう。

f0050903_215686.jpg
帰りは、お寿司やさんに寄ってみた。
電話で、確認をして、OK。
アボガドとアブリエンガワが絶品。
お父さんも満足げ。



はじめての、お出かけ無事成功です。ε= (*^o^*) ほっ
途中2回ほど、福祉用トイレでおむつ交換。
外出先でのおむつ交換にも随分慣れてきた。

車いす生活になったからと言って、外出を制限しちゃうのももったいない。
ネットで調べてみると、バリアフリーマップとかもあって、
世の中結構便利になってきているんだと分かった。
一歩前進。(゜-゜*)(。_。*)ウン(゜-゜*)(。_。*)ウン

お父さんもお母さんも、楽しかったみたい。
良かった。


\(^o^)/
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by elunar | 2006-02-25 21:32 | お出かけ
ショートステイ終了。
4日間なんだけど、あっと言う間でした。r(^_^;)
なんだか、仕事もばたばたしていたので、思うように休めませんでした。

昨日は、午前3時就寝。
もう少しがんばれば、荒川選手の金メダル獲得瞬間が見れましたね。
しかし最近、お布団に入れば、5分と持たずに爆睡なので全く無理でした。


と、今日は、15時半ごろ、父を迎えに行って、夕飯を済ませ、
パジャマに着替えさせて、夜用のオムツをセットして、
再び会社に舞い戻っています。

仕事が一段落したら、買い物して帰ろう。
ヨガにでも行きたいけど、無理だなぁ。

(@_@;)
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by elunar | 2006-02-24 18:57 | 介護
脳梗塞、発症から。(4)
脳梗塞、発症から。(3)でストップしていたので、一気に書きます。
カテゴリ【これまで】でソートすると全部読めます。
全部読めた方は、お見事です。(@_@;)

************

「命の危険もある。。。。」
肺炎の併発。おそらく誤飲肺炎。

先生の言葉に、頭の中が真っ白になる。
何をすれば良いのかが考え付かない。

「・・・・そうだ、お兄さん達に電話しなきゃ。」
ようやく我に返って、長男兄さんの携帯に電話。
次男兄さんには、留守電に。





それから、1週間。
父は、ほとんど身動きせず。点滴だけの状態が続いた。





丁度、1週間を過ぎた頃、父の容態が安定してきた。
父は、喉が渇いたよう。
先生の指示で、アイソトニック飲料をゼリー状にした医療用の飲み物を飲ませてみる。

ごくごくと、美味しそうに飲んでくれた。
半分ほど、飲んでまた横になる。

良かった。峠は越えたみたい。





長男兄さんのお嫁さんは、調剤薬局に勤務している事もあって、
リハビリ病院の情報を持ってきてくれた。
「なるべく早めに、転院させた方が良い。」と言う。

担当の先生に相談してみると、「その方がいいでしょう。」と。
「こういったことは、病院側から指示してもらいないのだろうか?。」
少し疑問になりつつ、リハビリ病院の申し込みをする。





1ヶ月後。
ようやく、病院から「ベットが空きそうです。」と返事が来た。
最近どの病院もそうらしいが、リハビリ病院の待ち患者さんが急増しているらしい。
2ヶ月・3ヶ月の待ちはザラだそうだ。

先ずは、面接&審査。これを通り抜けなければならない。
それには、父をリハビリ病院まで移動しなければ。
この頃の父は、車いすに座ることも出来なかったため、
ストレッチャーの福祉タクシーを手配する。

なんとか面接を終え、審査を待つ。
待っている間、入試の結果を待つような気分だった。




10日ほどたって、病院から連絡が入る。
「入院が決まりました。8月8日月曜日です。」
やったぁ。家族全員で、万歳。





無事、父の転院も終え、後は父の頑張りを見守っていくしかない。

病院までは、車で30分ほど。
母が自転車でいける距離ではない。
仕事の合間に、母を病院まで連れて行く日が何度も続いた。





この頃はまだ、母が主体で動いていたので、
何をするにも、全て母にお伺いを立てる。

私が父の面倒を見るのも、母に気を遣う。
「出しゃばらないように・・・・。」

そんな私の心情を知ってかしらずか、
看護師さんは、要件がある時は私に言う。
母の顔色を見ながら、母にお伺いを立てながら、要件を聞く。





これからの方針を決めなければいけない。
【在宅介護】Or【特別養護老人施設(いわゆる老人ホーム)】

看護師さんが言うには、「お父さんを自宅で介護するのは難しいですね。」
母の気持ちは、「家につれて帰りたい。」
「○○ちゃん、お母さんも手伝うから家で看ようよ。」
「オムツはお母さんがやるよ。」
気持ちと現実が、交錯する。

義姉さんは、「家で看るのは無理だよ。特養を早く探したほうがいい。」と、
押してくれた。
母は、「外でいる人間は、勝手だよ。。。」

結局、母の気持ちを察して、ホームを探せないまま、時が過ぎる。





10月も後半に差し掛かった頃、無理をしてきた母の右足が悲鳴をあげる。
母の決断は早かった。
「お父さんが帰ってくる前に、足の手術をする。」
「え。。。?そんな急に決めて大丈夫?」

言い出したら聞かない母の言うまま、
11月18日、母の入院、手術が無事に終わる。





母の病院までは、徒歩で3分。
手術をして3日間。毎朝、母の様子を見に行く。
「そろそろ間を空けても大丈夫かな?」と、朝病院に行かなかったら、
「何してるの!!。お母さんは動けないんだから早く来てよ。」
(~_~;) うぅ。。。私もいそがいいんだよぉ。お母さん。。。。





11月28日、父が入院している病院から、最後の警告連絡が入った。
リハビリ病院の入院は、3ヶ月が限度だそうだ。
それでも、4ヶ月おいてもらった父は、良いほうだ。

でも、母が入院中で、家に戻せない。
慌てて、老人保健施設を探すことになった。
仕事の合間に、何件もの施設を駆け回った。
仕事中、何度も電話をした。

主人に一緒に探してもらう予定が、仕事が忙しくて、結局一人でまわることになった。
目が回る。。。。。





とうとう、泣いてしまった。

次男兄さん夫婦が、母のお見舞いに来てくれて、4人で食事する事になった。
その時、今私が探している施設の話を聞いてもらう。
、、、と、主人がとんでも無い事を言い出した。
「おまえ、会社の中で、会社の電話を使って、家の事をやるな!!!」

 (なっ!!!!。お兄さん達の前で何て事を言うんだ。)

「私がどんな気持ちで、これをやってると思ってんのよ。!!」

今まで、抑えてきたものが一気に溢れ、レストランの中にも関わらず泣いてしまった。
 
主人に、後で話を聞くと、
「おまえが独りで抱え込む必要ない。義姉さんにも手伝ってもらえるように、
 ああ言う言い方をした。」と。
それにしても。。。。

でも、主人の思惑通り、二番目の義姉さんが手伝ってくれた。





母は、こんな騒動をしらない。大変だったんだよ。。わかってるのかな。。。





12月5日、朝10時過ぎ、父の病院から会社に電話があった、
「12月20日には出てください。」
まだ、施設も決まっていないのに。。。。「家に戻すしかないか。。。最悪だ。。」



11時過ぎ、1件の老健さんから電話があった。
「お部屋が空きました。17日には入所できます。」

やったぁ。神様ありがとう。主人と万歳。ばんざい。





12月17日(土曜日)
無事、父を施設に転院させる事が出来た。

12月30日(金曜日)
母の退院。

母が退院するまで、無事に家を守ることが出来た。
窮屈な筈なのに、何故かほっとする。





こうやって、振り返ってみると、本当に必死で頑張ってきたんだなぁと、改めて思う。

一生懸命やっている事を、出しゃばっているように言われたり。
お父さんに対して媚びているように言われたり。
周りは、自分の感情のまま、噂を立てられる。

人は人、その人の器で物事を考えるから仕方がない。
私は私、自分が思ったことを主人に相談しながらやれば大丈夫。





2月4日(土曜日)
父の退所、在宅介護の開始。





最近は、周りの変な噂を立てなくなった。
そればかりか、ちゃんと手伝ってくれるようになった。

この半年間、いろんな事があった。
父が倒れたのは大変な事だけど、父と母、3兄弟家族。
団結出来るようになった。

大きな、資産。

これからが、勝負。
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by elunar | 2006-02-22 18:45 | これまで
そろそろ
そろそろ、5月のプラン作成をしなければ。

父の場合、自宅での入浴が出来ないので、
ショートステイの入浴日は、プラン作成の大きなポイント。

毎週水曜日が、病院のリハビリがあるので、
下手をすると、5日お風呂に入れない日が出来てしまう。

2月・3月・4月のプランは、思うように出来なかったから、
5月からは、きれいに組まなければ。

(p^-^)pファイト!
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by elunar | 2006-02-22 16:37 | 介護
必需品
f0050903_14423217.jpg

車に乗るときは、大活躍。

とてもシンプルなハンドルだけど、このハンドルが無いと父は車に乗れません。

仕事中になにやってんだ。(^_^;)
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by elunar | 2006-02-21 14:44 | 介護
ショートステイはじまりました。
今日から、4日間お泊り日です。金曜の夕方まで。(^_^)

父上様は、美人の看護師さんに囲まれて、今日もご機嫌でした。

この分なら心配なさそうぉ。 ε= (*^o^*) ほっ。


母上様は、「タクシーで健康ランドに行ってくる。ゆっくりしてくる。」
母上様も、羽を伸ばして来れそう。(*^_^*)






会社の方は、今日会計士の先生が来るので、経理の打合せとお食事会。
久しぶりにお酒でも、よばれようかなぁ。(*^_^*)
普段飲まないのに、急に飲みたくなる日もあります。

あぁ。。
こうも忙しいと、反動で、羽目を外したくなる気持ちがよぉぉぉぉぉぉく、判りました。
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by elunar | 2006-02-21 12:40 | 介護
肩ぽんぽん
父は最近、パジャマに着替え、夜寝る頃になると泣き出す。
左手で顔を覆って、「おぉぉ。。おぉぉ。。」と。。。。

これからの事を心配しているみたい。
体の事、介護の事、いろいろ・・・・。

「お父さん大丈夫だよ。心配しなくていいよ。」

「うん。うん。」うなずく父。

(・_・、)ヾ(・・、*) がんばろうね。
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by elunar | 2006-02-20 19:00 | 介護