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ボーダーラインの意識。
初めて父が、本当意味での家族介助を必要とした時、父は泣きました。
「おぉしだだなぁな。。(申し訳ないなぁ)」・・・・・と、泣き続けました。 お通じを失敗してしまった父の体を拭いてあげながら私は、 「そんな事ないんだよぉ。当たり前の事なんだよぉ。家族なんだからねぇ。」 と、言うだけでした。 父は、「おぉしだだなぁな。。(申し訳ないなぁ)」・・・・・と、顔をおさえて泣き続けます。 まだ元気だった頃の父は、きれい好きで自分の弱い部分を人に見せたことが無くて、 人に迷惑をかけることが嫌いな人だっただけに、 きっと父の心の負担は大きいのだと思います。 「介助する側とされる側」 いつの間にかそこに存在する「ボーダーライン」のようなもの。 父がこの「ボーダーライン」を意識すること無く、毎日の生活が送れるますように。 -------------------- ↑車いすでも楽しくお出かけがしたいから、皆さまの温かい情報をお待ちしています。 ブログランキングに参加しましたぁ。 ご協力お願いいたします。(^_^)
by elunar
| 2006-04-14 13:29
| 介護
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